寒くなってきて今まで活動していたニッペリアクラブハウスの駐車場側の入り口から
反対側のクラブハウスホール入り口側に場所を変更しました。
フェンスの向こう側は仮設住宅です。細長く狭い場所ですが、日当たりは良好。
クラブハウスのホールには、支援のマッサージ機やコーヒーなどが置いてあり、最近では
一部に畳スペースができていて人々のくつろぎの場所になっています。
またいいことに、ホールはガラス面が多く、外で遊ぶ子どもたちの姿が見えます。
マッサージ機にかかりながら、子どもたちの遊ぶ様子が見えます。
こちら側に移してから、遊び場とホールが繋がり、仮設住宅に住んでいる大人の顔が見えやすくなりました。
ニッペリアあそび場は夕方5時までの開催ですが、この時期4時をまわるとこんなに。
狭い場所でも子どもたちは高校生を相手に動き回ります。
おやおや、こんな使われ方のバールです。
地球を掘って反対側のブラジルにいきましょうかね。
雪の降った翌日駐車場側では、集められた雪で滑り台を作って遊んでいました。
この日私はぬくぬくとホールの中
こんがらがってしまった毛糸をほぐしていると、こりゃ大変だね、と手伝ってくれました。
どうもありがとうございました。
でも、こうして中にいると仮設住宅に住む人たちの話が聞けたりします。
子どもたちも出入りして話しかけてきたりしますので、遊び場と中にいる大人を繋ぐこともできます。
ここニッペリアあそび場でも、それぞれいろんな遊びが展開されています。